JARL三重友の会（みえとも）

ジャンク市での出品について

アマチュア無線家の間では、「もったいない」という用語が特に盛んに使われます。
それというのも多くのアマチュア無線家は、その製品に関しての知識を備えており価値がわかる人たちです。

今年は、会場でのご協力を得て「ジャンク市」コーナーを設けます。皆さんの反応は予想出来ませんが人気が出るものと信じております。

大切な出品物なので、それなりの申請をして頂きご協力をお願い致します。
集まった協賛金は、全て実行委員会で適切に処理し、あとになりますが、このサイトにて報告させて頂きます。

　ここから申請書をダウンロードして下さい（PDFファイル）ジャンク市申請用紙をダウンロード　（マウスを文の上に当てる）

今年のミニ講演会の内容が決まる

毎年、皆さんから要望の多い講演者をお招きしてミニ講演会を開催しております。
今年は下記の両名にお願いすることが出来ましたので報告します。

（１）ミニ講演会（午前の部）JA2PIT渡部和幸さん
最近雑誌でも掲載されることが多くなったAPRS関係の初心者向け解説です。
APRSは今後のアマチュア無線技術の進展に欠かせないものです。今がチャンスです。

（２）ミニ講演会（午後の部）JR3QHQ田中透さん（JARL大阪府支部長）
田中さんは今回の東日本大震災などにおいてアマチュア無線を活用した災害支援をされテレビなどで紹介されました。直接ご本人から活動報告をお願いしました。

広報用ポスター

広報用ポスターをアップしましたので、PRの程をお願いします。

ここからPDFファイルで閲覧できます。

ハムフェス2011ポスター2をダウンロード

今年の展示ブース（確定分）

先日松阪市で開催された第１回実行委員会には１６団体から関係者にご出席頂きました。
出展希望団体は現在のところ下記の通りとなっております。

（１）三重コンテスターズクラブ
（２）JARL員弁クラブ
（３）三重電信会
（４）電化パーツ津店
（５）JAIA（６社）
（６）三重防災アマチュア無線連絡会
（７）総務省電波適正利用推進員協議会三重支部
（８）大阪キャリブレーション（中止）
（９）アマチュア王国４３９７０
（１０）東海総合通信局（電子申請システム・監視システムほか）交渉中
（１１）JARL三重県支部監査指導委員会
（１２）JARL三重県支部（JARL紹介と入会受付）
（１３）熊野無線クラブ
（１４）三重１０ｍFM愛好会
（１５）おしどりハムクラブ
（１６）三重DXクラブ
（１７）支部公開実験局
（１８）三重２ｍSSB愛好会
（１９）日赤三重無線奉仕団
（２０）名張アマチュア無線クラブ
（２１）アンテナ工房（検討中）
（２２）JA2ESR野口さんジャンク市

それぞれの展示内容は、各団体でご準備頂いておりますので当日までわかりません。

なお、会議には欠席されたけど出展を希望される団体は、早めにJARL三重県支部へメールで
お知らせ下さい。mail（アトマーク）mie-ham.net

 

ロープワークの大切さ

アマチュア無線にとってロープワークは大切です。今年の三重県ハムフェスティバルでも簡単な講習会を開催して会場で体験をして頂きました。機会あるごとに講師としてお手伝いを頂いているJJ2KOU岸本OMやJM2OEB小川さん、JI2IHH中津さんにお願いし、今年はお二人による「まき結び」と「もあい結び」の2つでした。これはロープワークでは基本中の基本だそうです。参加された方々も１ｍほどのロープが配られて会場内で実際に練習をされましたが、ロープワークが奥深いものであることを再認識された様子でした。

小川さん中津さんありがとうございました。（撮影）JJ2HEA中村保親さん

 

 

D-STARをPRする説明ポスター

三重県内では未だD-STARが存在しておりませんが、将来は必ず普及するD-STARに向けて機会を見つけては説明ポスターが貼られています。残念ながら実演が不可能でしたが、来年はぜひ何とか実演が出来ることを期待したいと思います。D-STARでは全国的に人気がある７L1FFN磯さん（JARL愛知県支部長）はこの日は仕事で不参加でしたが東海デジタルネットワークの皆さんにお世話になりました。

（撮影）JJ2HEA中村保親さん
 

東海QSOコンテスト表彰式を開催

毎年、会場で開催する式典では中日新聞さん協賛の「東海QSOコンテスト」表彰式を行っております。
この日も中日新聞三重総局長さんを来賓でお願いし被表彰者にお渡し頂きました。
常連入賞者が多くて、挑戦者が上位へ食い込むのは大変ですがぜひ皆さんも頑張って下さい。

写真は、JR2DOU長島さん（松阪市）です。入賞された皆さんおめでとうございました。

（撮影）JJ2HEA中村保親さん
 

珈琲サービスでお手伝い

三重県ハムフェスティバルでは毎年美味しい珈琲を飲むことが出来ますが、今年は何とサービスとなりました。参加者には珈琲引換券が参加登録時に配られました。
いつも大会などでお手伝いを頂いているお嬢さんも人気があり皆さんの注目を集めていました。

（撮影）JJ2HEA中村保親さん
 

アマチュア無線の将来を考える座談会を開催

このハムフェスティバルの歴史はJARL三重県支部大会という形で開催されてきた経緯があります。皆さんもご存知のように最近の政府の指導により、JARLが一般法人化として再出発するか否かを決める大切な臨時総会が大阪の寝屋川市で開催されることとなりました。この場を借りて、少しでも多くの方の理解を得るためにJARL三重県支部が座談会を開催しました。

当日参加頂いたのはJA2HDE木村さん（東海地方本部長）とJA2HVO岡田さん（東海評議員）で司会はJR2MHV冨岡さん（JARL三重県支部長）でした。最後に数件の適切な質問も出たりで、1時間の短い間でしたが真剣にアマチュア無線について考えることが出来たようです。

（撮影）JJ2HEA中村保親さん
 

今年の受付担当は志摩ハムクラブ

イベント当日は比較的穏やかなポカポカとした日で朝8時半の集合にも皆さん気合が入っているようでした。
名古屋からお手伝い頂いている方も多く、特にJAIAさんには毎年沢山の展示リグなどを持ち込んで頂いております。

受付担当は、今年から発足した志摩ハムクラブです。JJ2KOU岸本OMが代表で早くから受付コーナーをお世話になりました。他にもJI2PIO村瀬さん、JM2KBC山本さん（三重県支部役員）などにお世話になりました。今年の受付では参加者にお渡しする品物が多くて大変な苦労をお掛けしました。

（撮影）JJ2HEA中村保親さん